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在職中の転職活動|日程表と公開設定表を分ける

公開 2026年9月14日更新 2026年10月3日公式情報の確認日 2026年10月3日編集 転職だんどり手帳編集部

在職中に先に決めるのは、相談に使える時間と、誰にどの情報を見せるかです。退職日は後で構いません。この二つは同じ表に書かず、日程表と公開設定表に分けます。dodaのスカウトでは、勤務先会社名が登録時の初期設定で公開項目になっていると公式に案内されています。

退職日より先に書く三項目

働きながらの相談は、退職を先に約束する場ではなく、次に確認したい事実を持ち寄る場です。紹介を受けた求人の回答期限、面接の連絡先、スカウトで公開される職歴を、一度に決める必要はありません。手元の予定表に、まず三つだけ書きます。

  1. 平日昼・平日夜・休日のうち、連絡を受けられる時間。
  2. 現職の引継ぎや家庭の予定を踏まえた「入社を相談したい時期」。確定した退職日とは別の欄にします。
  3. 応募した企業名、応募経路、次の期限を記録する欄。

氏名、職務経歴、連絡先をこのサイトに入力する必要はありません。

日程表に書くこと

項目記入欄
面談・面接相手、日時、連絡手段
求人の回答求人名、期限、確認中の条件
応募応募経路、送付日、次の連絡予定
入社時期希望又は相談中。退職日は別に確認

「退職する日」を確定した事実として書く必要はありません。入社時期は希望又は相談中として残し、現職の就業規則や引継ぎの予定と両立するかは自分で確認します。退職の申し出の時期は就業規則と退職の申し出で扱っています。

公開設定表に書くこと

項目記入欄
サービス・機能求人検索、スカウト、紹介、応募のどれか
勤務先会社名公開か非公開か、設定した日
企業ブロック現職、グループ会社、取引先・顧客先のうち登録した企業
応募済み書類送付先、書類の版、送付日

プロフィールを直しても、すでに応募した企業に渡った書類が置き換わるとは限りません。応募済み書類の修正や取扱いは、各サービス又は応募先に確認します。

スカウトを有効にする直前に確認する二社の案内

勤務先に知られたくない事情があるなら、登録の完了後ではなく、スカウトを有効にする直前に次の点を確認します。

  • doda: Web履歴書に入力した情報は、氏名・生年月日(年齢は公開)・住所(都道府県のみ公開)・電話番号・メールアドレスなど個人を特定できる情報と職務要約を除いて、そのままスカウト利用企業に公開されます。勤務先会社名は登録時の初回設定では公開項目で、会員専用ページから非公開に変えられます。現在の勤務先、関連会社、取引先に知られたくない場合は「企業ブロック設定」で登録情報を非公開にできます。
  • リクルートエージェント: 利用者向けマニュアルでは、スカウトサービスを使う場合に、経験企業名の公開・非公開と、匿名レジュメを公開したくない企業を設定します。在籍経験のある企業やそのグループ企業、業務で関わった顧客先からは特定される可能性があるため、忘れずに設定するよう書かれています。

どちらも、設定名に「匿名」とあっても、職歴、職種、期間、取引先との関係から推測されない保証にはなりません。登録情報・スカウト・推薦応募・直接応募でそれぞれ何が誰に渡るかは、情報が渡る4つの場面で比べています。

申込みを保留する目安

日程か公開範囲のどちらかが決められない日は、公式の申込みを後に回して、この二つの表を埋めます。相談の目的と質問は、印刷用の初回相談の質問票に書きます。活動を止める場合は、選考中の応募、メール、スカウト、会員登録のどれを止めたいかを分けてから停止・退会の窓口を確認します。

出典と確認範囲

公式資料は2026年10月3日に確認しました。利用する機能や応募先の当日の案内も確認してください。

  • doda「スカウトサービスを安心してご利用いただくために」: スカウト利用企業に公開される情報、勤務先会社名の初回設定、企業ブロック、会員専用ページでの変更を確認。全doda機能、企業への応募書類、特定されない保証までは扱わない。
  • リクルートエージェント「転職者様向けマニュアル」8〜10頁: スカウトサービスの公開設定と特定される可能性の注意を確認。通常の求人紹介や他社サービスへの適用は確認範囲外。
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